交通事故で警察署に相談!そこから相談先について考えた!

交通事故を起こすと相談先が分からなくて困るときがあります。私が初めて交通事故を起こしたときには、どこに相談していいのか分かりませんでした。そこで現場検証にきた警察署へ相談に行ったのです。教わったのは相談先についてだけです。

ここではそんな私の体験談から、交通事故の相談先についていくつか紹介していきます。

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警察署に相談に行った

私が交通事故を起こしたときには相談先を知らなかったので、現場検証で知り合った警察官を頼って警察署を訪ねることにしました。警察が交通事故について味方になってくれると思ったからです。しかし、この思惑は大きく外れます。

警察は民事不介入の原則を理由にほとんど何も相談には乗ってくれなかったのです。相談に乗ってはくれませんでしたが、どこに相談したらいいかを教えてくれました。それによると、一般的には弁護士が良いと言っていた記憶があります。

ただし、法令違反があった場合や刑事事件の可能性があるときには、相談に乗ってくれると言っていました。私の場合はそのような可能性がなかったので、警察に相談をしてもほとんど収穫がなかったのです。その時に手に入った情報としては事故証明書の取り方と私の事故に関する警察の見解くらいです。

事故現場で現場検証をしていましたので、その検証結果は教えてもらえました。私が大事だと思ったのは検証結果です。交通事故は物的証拠が少ないことが多いです。そのため、物的証拠が残っている可能性がある検証結果を知っておくことは大事になります。

トラブルが起きたときに、その情報が有利な証拠になることがあるからです。警察署に相談するのは法律違反があった場合などですが、一度足を運んでみると私のように情報が手に入るかもしれません。

保険会社に相談する

保険会社が相談に乗ってくれるのは、自分が加害者になった場合です。責任割合によっては、保険金を支払わないことがあります。そのようなときは保険会社はあまり相談には乗ってくれません。

少しでも支払いが生じるようであれば、保険会社はしっかりと対応をしてくれます。しかし、そうでない場合はほとんど何もしてくれないのです。私は被害者だったので、自分の保険会社に相談をしても良い反応がありませんでした。

それどころか、被害者だと分かった途端に、相手の保険会社と相談してくださいと言われました。相談相手が欲しかったから保険会社に相談したのに、裏切られた気分だった覚えがあります。後から考えれば無関係な保険会社は、なるべく関わりたくないと思っていたのだと分かります。

その時の私にはそんなことを考える余裕がありませんでした。また、保険会社は私に保険金を支払う可能性が出てきたら、相談してくださいと言いました。そうならないなら相談には乗らないという、宣告に聞こえたのです。

保険会社にお金を支払っていたのに、そのように扱われて少し頭にきた覚えがあります。

友人に相談する

保険会社に相談を断られた私は、とりあえず友人に相談しました。頼りになる友人がいたので、良いアイディアがないかを聞きました。その友人は交通事故に詳しいわけではないので、交通事故と相談先の両方を相談したのです。

交通事故に関しては、予想通りあまり参考になりませんでした。

私が知っている知識とほぼ変わらなかったからです。それでもいくつか役に立ちそうなアイディアをもらうことはできました。私と見る角度が違うから思いついたアイディアでした。ずっと考えていても思い付かないだろうなと、思った記憶があります。

その点に関しては友人に相談してよかったです。ただし、解決に至るまでのアドバイスではありませんでした。私が知りたかったことへの答えを、友人は知らなかったのです。しかし、相談先については友人の方が詳しかったです。

地域の相談窓口があることを教えてくれました。私が住む地域にも相談窓口があり、役所で相談に乗ってくれると教えてくれたのです。次にどこに行けばいいのか分からなくなっていた私には、有力な情報でした。

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役所や地域の相談窓口に相談

私は地域の相談窓口へすぐに相談に行きました。専門家がいると思って窓口に行ったのですが、窓口にはいませんでした。私が知りたいことを教えてくれる人はいなかったのです。代わりに教えてくれたのは、どこへ相談に行ったらいいかということでした。

窓口で相談に乗ってくれたのは一般的なことばかりで、専門的なことは専門家に相談するように言われたのです。窓口で相談した時間は非常に短くて、時間がかかったのは専門家を選ぶ部分でした。

どの専門家を紹介してもらうかで悩んだ時間の方が長かったのです。私はその専門家について知らなかったので、教えてもらえて助かったと思った記憶があります。最終的に行き着いたのは、弁護士に相談するということでした。

弁護士は始めに警察に行ったときから名前が上がっていましたが、他にも相談先があるのではないかと思い込んでいました。

始めから弁護士に相談することができれば、無駄足を踏まずに済んだかもしれません。弁護士に相談する以外の方法があると探して結局、遠回りをしていました。

弁護士に相談する

交通事故の相談先として、最終的に行き着くのは弁護士です。弁護士は交通事故の問題を解決できるスキルがあります。また、民事のトラブルも解決することができる専門家です。私は始めから弁護士が頭にありながらも、相談できなかったのはお金の問題がありました。

しかし、場合によっては無料相談ができると役所で知ったのです。私の場合は上手く無料相談をしてから、示談金をもらえると確信が持てたので依頼することにしました。交通事故の被害者だった私が、依頼するまでにたどった道のりはかなり遠かったです。

最終的には示談金を多く取れると確信できる、相談をすることができました。ただし、弁護士に相談したからといって全てのケースでそうなるとは限りません。そう考えると、無料で弁護士に相談をしてから、依頼する方が良いかもしれません。

無料でなくても、安い値段で相談に乗ってくれる弁護士はたくさんいます。そのような弁護士に相談することは大事でしょう。相談しても示談金が取れない可能性があるからです。そうなってしまうと、弁護士費用が無駄になることもあります。

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